腸内細菌と認知症の関係「転ばぬ先の杖」

——認知症専門医 長谷川嘉哉さんのブログ「転ばぬ先の杖」の先週(2019年11月25日〜)の更新記事から、Good Over 50’sに関心の高い記事を編集部がご紹介します。

 

①「親子旅行」のススメとコツ
80歳以上の高齢者が、最も後悔することは「家族ともっと時間を過ごせばよかった」なのだとか。長谷川先生は毎年両親との親子旅行を続けていて、なんと今年で7回目。親との関係修復やさらに仲良くなる効果のある親子旅行には、コツがあるといいます。そのコツとは?
「家族関係は「親子旅行」で解決!成功例が多い独自方法のコツとは」

②認知症の原因改善に役立つのは?
中国で認可された抗認知症薬は「腸内微生物叢の毒素症の修復」をはかることで認知症の原因を改善するという期待の新薬。しかしこの薬以上に、日本食こそが、認知症を原因から改善するかもしれないと長谷川先生は言います。
「中国の認知症新薬は「腸内細菌で認知症を改善」!日本食にも可能性が」

③映画「国家が破産する日」
1997年に韓国で実際に起こった通貨危機(IMF経済危機)を題材にした映画から、私たちが学ぶこととは?
「他人事でない、実話を元にした映画「国家が破産する日」から学ぶこと」

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