自分流の表現はインテリアコーディネートから【50代リフォーム㊳】

リフォームは、心地良い住まいとは何かを考え、「自分流のインテリア」を現実にするチャンスです!

「インテリアコーディネート」には、内装材や色彩、照明、カーテン・ブラインド、家具、置物や絵など、多くの要素が含まれます。美しいと感じるインテリアは、これらの要素がバランスよく配置されています。インテリアに大切なのは、「バランス感覚」と「自分らしさ」です。

ところが50代にもなると、実際に思っている以上にさまざまなスタイルの物が増えていて、バランスを欠き、統一感のないケースが目立ちます。どんなインテリアにしたいかを考える前に、まずは手持ちの物を整理して、本当に好きな物は何か、残したい物は何かを考えてみてください。

「何をデザインの中心にするか」を決めるのはあくまで自分。やりだすと楽しい作業ですから、少し時間に余裕を持ってご家族とも話し合いながら決めてください。

シックハウスの原因となる材料についての知識も大切なので、細部については専門家のアドバイスを受けるとよいでしょう。

インテリアのデザインは、住む人の心身に影響を与えます。将来、家にいる時間が多くなってきたとき、好みのインテリアになっているかどうかで、心身の健康が左右されるとしたら、いまこそ慎重に考えておくことが大切です。

吉田紗栄子、寺林成子著『50代リフォーム 素敵に自分流』(財団法人 経済調査会)より
PHOTO©dkey/a.collectionRF/amanaimages
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