同じ間取りのマンションを4通りにリフォーム:4階 収納を充実【50代リフォーム:99】

築20年以上たった公団住宅の同じ間取りのマンションを4通りにリフォームした事例の続きです。

同じ間取りのマンションを4通りにリフォームした事例(リフォーム前の基本プラン)
1階 Aさん 床の間
3階 Bさん キッチン廻り
→4階 Cさん 収納を充実
5階 Dさん 住み替え前提


●4階 収納を充実させたプラン

4階に住むCさんの住戸は、子どもが2人とも独立したあと、すべての部屋が納戸状態。これらを何とかしたいというのがリフォームの主なねらいでした。

夫の希望は、たくさんあるスーツを1カ所にまとめて一目で服選びができること。妻は、靴の収納を充実させたいというのが希望でした。

そこで収納の考え方を整理してみました。ひとつは、共通で使うものは元々洗面室の隣にあった納戸にしまう。もうひとつは、それぞれの持ち物をできるだけ使う場所に収納することです。

収納次第でスッキリ生活

キッチンは、股関節を手術した妻が将来いすに座って作業ができるように、ひざの入るニースペースをシンクの下に設けました。

洗面脱衣所も、やはり収納を充実させるためのリフォームです。狭さをカバーするために、収納扉には洗面鏡を張りました。


【リフォーム後】


【リフォーム前】


 

※事例:エス・オウ設計事務所
※写真はイメージです。
吉田紗栄子、寺林成子著『50代リフォーム 素敵に自分流』(財団法人 経済調査会)より
PHOTO© IDC/a.collectionRF /amanaimages
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