血糖を「視える化」するFreeStyleリブレ—「転ばぬ先の杖」より

①新型コロナ対策でマスクをしているときに、口呼吸になっている方も多いようです。 鼻呼吸こそ、天然のマスクともいえるのです。
口呼吸はデメリット大・前頭葉機能低下で認知症のリスクも

② 小・中学校でも行われている歯科検診を、企業の定期健診にも導入することは健康経営につながります。
健康診断時にはデンタルドック(歯科検診)の義務付けを!

③当院の糖尿病専門外来では、血糖を「視える化」するFreeStyleリブレを積極的に導入します。私自身も、毎日、頻回に血糖を測定することで多くの学びを得ることができました。
当院の糖尿病専門外来で採用!血糖値の「視える化」Freestyleリブレとは

④患者さんの性的逸脱行為は、過去の人生をも台無しにしてしまいますし、家族の精神的ショックも大きいものです。
【お勧め本のご紹介】これが認知症介護の現実です「終の盟約(楡周平著)

⑤手と唇がしびれるが、同時に起こると手掌・口症候群といって、脳梗塞を発症している可能性がとても高くなります。
唇と手が同時にしびれる!「手掌・口症候群」は脳梗塞の可能性大【専門医が解説】

⑥YouTube版です。現在3種類あるアクセル系の抗認知症薬のうち、専門医がリバスタッチパッチを第一選択にすることが多い理由を紹介します。
⇒認知症専門医が最初にリバスタッチ(イクセロン)パッチを選択する理由

——本記事は、認知症専門医 長谷川嘉哉のブログ「転ばぬ先の杖」から先週の更新記事を紹介しています。(編集部)

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