10/6(日)’64年大会ボランティア経験者が語る バリアフリーの発展と未来

ケアリングデザイン理事の吉田紗栄子さんは、1964年東京オリンピックの日本赤十字社の語学奉仕団員として、オリンピックでは競技会場の英語通訳を、パラリンピックではイタリア選手団の通訳ボランティアを務めました。

世界で初めてパラリンピックが開催されたのも、1964年東京でした。

来る10月6日(日)開催の「‘64年大会ボランティア経験者語るバリアフリーの発展未来」第1部では、1964年東京パラリンピックの語学奉仕団である吉田紗栄子さんと齋藤 明子さんとが、55年間の歴史を振り返り、来たるべき“インクルーシブな社会”を実現するためにみんなでできることについて話し合います。

第2部では、Talented & Ableをテーマに、正光寺しなのさんの落語と話芸、綱川 泰典さんのフルート演奏が楽しめます。東京パラリンピックに興味のある方はぜひご参加ください。

※本イベントは終了しました。

トークイベントの様子が、2019年10月9日付毎日新聞朝刊(都内版)で紹介されました。
毎日新聞Web版でもご覧いただけます。※有料記事です。

 

東京2020参画プログラム
「‘64年大会ボランティア経験者語るバリアフリーの発展未来」

日 時:2019年10月6日(日)13:00〜16:00(開場12:30)
場 所:日本赤十字本社(東京都港区芝大門1-1-3)1階 101会議室
地 図:http://www.jrc.or.jp/plaza/pdf/honsha_annaizu220804.pdf
参加費:無料

※プログラム詳細は日本赤十字社のサイトからご覧ください。
http://www.jrc.or.jp/activity/volunteer/news/190913_005869.html

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