
設計・デザイン:小野由記子、山崎壮一、吉田紗栄子
そろそろ体力の衰えが気になりはじめる50代。
子供たちも手が離れ、仕事の将来もなんとなく見えてくる50代。
親のことが気になりながらも、時間や資金が多少ゆとりがみえて
来たかなと思える50代。
そんな50代こそ、リフォーム適齢期。
生活スタイルが変化して、住まいの不便さが気になったり、夢を描けるようになったらなおさらのこと。
リフォームするには、気力、体力が欠かせません。
50代のうちに、長い高齢期を、どこでどんな風に住むかということを考える、よいきっかけと考えてはいかがでしょうか?
自宅で住み続けたいと思うなら、早いうちに安心して住める居心地のよい住まいにリフォームすることをおすすめします。
住む期間が長ければ長いほど、かかった費用の年単価は安くなるというものです。